情報科学の名著

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世のほとんどの学問領域で、
「バイブル」と称される書籍が存在する。
もちろん情報科学も例外ではない。


このエントリでは二シリーズだけ紹介する。


まず、いわゆるパタヘネ本:

パタヘネは計算機の内部アーキテクチャについて詳解している。
計算機の、いわゆる"根本原理" について言及した本なので、
この本で解説されている内容は、今の計算機にも十分あてはまる。


もう一つは『The Art Of Computer Programming』。

クヌース先生の名作である。
アルゴリズミックな考え方について言及した本。
数学的な素養がないと理解しにくい部分もある。
原著はVolume3 まで出版されている。
クヌース先生のウェブページを見ると、

>Volume 5
>……
>Estimated to be ready in 2010.

(;´Д`) Volume 5 は2010年くらいになりそう

また、

> And after Volumes 1--5 are done, God willing,
> I plan to publish Volume 6 (the theory of context-free languages)
> and Volume 7 (Compiler techniques),
> but only if the things I want to say about those topics are still relevant
> and still haven't been said.

(;´Д`) Volume 1--5 の後は Volume 6 と Volume 7 も出す

ということらしい。
全く壮大な計画である。


『The Art Of Computer Programming』の邦訳、
一冊一万円以上である。
高過ぎ。
でも買う。

(余談:)
今日、某氏が:
「クヌース先生は全部執筆するまで生きていられるのかなぁ」
と失礼なことを言っていた。
でも、そう思っている人は他にもいそう。


--


さて、偉そうに紹介してみたが、
実はmahata は上記の4冊を持っていない。
……ちょwwwまっwww
去年までは大学の研究室に所属していたので、
研究室から費用を出して買ってもらい、読んでいた。
そんなワケで、今回手元に置くために、
このエントリで紹介した。


計算機に携わる人なら、
一度は目を通しておいて損はないと思う。
ブラックジャック風に言うなら、
「読んだことがない香具師はモグリ」
とか、そんな感じ。

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3 Comments

ふむ、そんなすごい本があったとは。
一度みてみたいですな。買うのはためらいますけどね。

ブラックジャックと言う香具師がモグリ

>> doriさん

かなり高いですからねぇ。
やっぱり躊躇いますよね。
きっと色々なことを思い出せますよ。

>> つくしさん

モグリの方が腕がいいという……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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This page contains a single entry by mahata published on December 6, 2005 10:44 PM.

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